TOP > キネシオロジー太田 OTA kinesiology 日記 > 今年も稲刈りが無事に終りました。
毎年義理のお母さんの実家の田植え、稲刈りを手伝わせてもらっています。
6年ほど前は右も左もわからずあたふたしていましたが、少しづつやることが分かってきて、最近は次にやることを予測して動いたり、周りと連携して作業ができるようになってきました。
機械が刈ることができない角の部分などは手で刈るのですが、腰をかがめて刈るのはなかなか大変で、特に今年の稲刈りの日は暑かったこともあり、いつも以上に機械のありがたさを感じました。
時代とともに便利な世の中となり、食べ物も容易に手に入る世の中になりました。食卓には当たり前のように食べ物がならび、感謝して食べるということを忘れかけていました。
自ら苦労して食べ物を育てて、それを大事にいただく。感謝を思い出す大切な日になりました。