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信じようが信じまいが
作詞 槇原敬之
作曲 槇原敬之
♪♪♪
自分が思うより言葉は
誰かを傷付けてしまう
言葉で攻撃する黒い
魅力に取り憑かれる
スマホやPCで打てば
言葉は活字で現れる
あてのない中傷の言葉も
正論に見えてくる
この事を覚えていて
与えた分が自分に返る
信じようが信じまいが
これは動かしようのない
この宇宙の法則
匿名のマスクを被ったら
分からないって思ってるだろ
でも君が何を思い何をしたか
宇宙に全部刻まれてる
誰かを言葉で傷付けたなら
同じ言葉で傷付けられる
その日が必ずやってくる
You should remember this.
“you get what you give”
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言葉には非常に大きなパワーがあります。
言葉の使い方によっては、人の人生を良い方にも悪い方にも変える事ができてしまいます。
そして、私たちの潜在意識は自分と他人を区別しません。
人にかけた言葉は実は自分にかけています。人を批判すれば、自分を批判している事になります。
この歌詞はそんな事を言いたかったのかなと思いました。
一人一人が人を大切にする世の中になればよいですね。
いつもありがとうございます。太田